商品説明
ボーエ・モーエンセンがF.D.Bの家具部門責任者として活動していたときにデザインした、C18ダイニングテーブル。
師であるコーア・クリントから、一般市民の為の安価で質の高い家具を、という要求に対し、装飾を排したシェーカー家具にインスパイアを受けリ・デザインしたもの。第2次大戦下の物の無い時代背景に後押しされ、多くの市民に支持されたといわれています。
都市型の生活スタイルに移行していた当時、間取りの簡素化という流れを受け、コンパクトなダイニングキッチンを想定したつくりに。
シェーカー家具の形態を踏襲したH型の脚は、天板の端ではなく中央寄りに付いており、椅子を何脚置いても邪魔にならないデザイン。
日本のコンパクトな居住様式ともマッチし、近年では車椅子の納まりも良いという点で、その高いユニバーサルデザイン性にも注目が集まっています。
#テーブル#ブラウン#ダイニング#木製#無垢天板#幅160cm以下#ダイニングテーブル
C18 ダイニングテーブル 160cm
ウォールナット【在庫限り】