安定した品質でお届けする真のベースグレード
2018年5月、新色が登場。合わせて新コレクションに切り替え中です。注文時期によっては新コレクションでの納品になります。旧コレクションは在庫限りですので、お早めにご検討ください。
カラー:4色 |
仕上げ:セミアニリン仕上げ |
銀面部分を完全にそぎ落とし、床面と呼ばれるベース部分のみをなめして、型押しをした革です。見た目の品質が均一に仕上げられていますので、どんな製品にも使用できて安定したクオリティが期待できるグレードです。
本牛革の手触り、革の表面が一定で落ち着いた表情、安定した品質とコストパフォーマンスに優れています。日本で革張りソファと言えば、通常このクラスの革が標準的に使われています。他社の中国製・イタリア製のリプロダクト製品は、ほぼ全て、このクラスの革を使っています。E-comfortではスタンダードレザーを、贅沢にベースグレードに設定しています。
新コレクションは、型押しがはっきりとし、革としての主張がアップしました。
当たり前の品質を、当たり前にリーズナブルにご提供する。まさに、スタンダードなレザーです。
※定番入荷は製品ごとに異なります。
※革は天然素材のためロットによる色味や表面の差異、光の当たり具合での見え方に違いが生じます。
耐久性に優れた厚革仕様、強さとしなやかさを兼ね備えた、欲張りレザー
カラー:6色 |
仕上げ:セミアニリン仕上げ |
銀面部分をわずかに残して革本来の風合いを保ち、厚い革質と大きめの型押しにより革の表面が一定で落ち着いた表情を持っています。スタンダードレザーより、厚く・強く、そして深みのある色を持っています。ラインナップ中、最も耐久性に優れた、お勧めのレザーです。
ざっくりした厚い革の質感を充分に楽しめる革質です。お手入れのし易さと、型押しの表情から満足度が高く、高いコストパフォーマンスにご納得いただけるはずです。
コーティングが厚く、傷がつきにいという特徴をもっていますので、ペットがいるお客様にも、比較的安心してお使いいただけます。プレミアムほどデリケートさが有りませんので、お手入れは簡単。1年に2回程度のお手入れでも、しっかりとお使いいただける革となっています。
スタンダードレザーに比べて色に深みが有り、黒などは特に「漆黒」のような感じを受けます。これは革そのものの厚みから来るもので、デラックスレザーならではの色合いとなります。
LC2の座面です。厚革なので、全体的に張りが有ります。
コロナチェアの座面。擦れやすい部位でも、デラックスレザーなら安心感が違います。
※定番入荷は製品ごとに異なります。
※革は天然素材のためロットによる色味や表面の差異、光の当たり具合での見え方に違いが生じます。
ヨーロッパでは歴史と伝統のレザー。由緒ある加工法で古に浸る、ポニースキン
カラー:トリコロールのみ |
仕上げ:- |
子牛の毛皮そのものを生かしたレザー。毛足も統一され、自然な風合いで、高級感と圧倒的な存在感を持っています。
特殊な加工で、家具の張地として使用できる耐久性を持たせつつ毛皮として加工した、贅沢なレザーです。
保湿とメンテナンスが欠かせない、繊細なポニースキン。週に1度程度のブラッシング、月に一度のクリーニング等、とにかく一緒に生活するという表現がぴったりなレザー。手間がかかる分だけ愛着が湧くのも事実。手をかける分だけ答えてくれるレザーで、デザイナーズ家具ライフを満喫できます。
リビングや書斎で、北ヨーロッパ伝統の毛皮をさりげなく使う事が出来れば、インテリア上級者の仲間入りと言えるのではないしょうか。
※通常製品には、トリコロールのみを使用しております。また、定番入荷は製品ごとに異なります。
食器にも使用される、錆びにくい素材
グレード:オーステナイト系ステンレス鋼 | 仕上げ:ポリッシュ/ヘアライン |
私たちの製品の最大の魅力ともいえる点、ステンレススチール製のフレームです。キッチンのシンクや、スプーン等でおなじみのグレードを使用しており、通常のステンレススチールより、さらにより錆びにくい特長を持っています。これにより、クロームメッキスチールに比べて、格段の耐久性を確保しております。
製品によりステンレス無垢材(板・棒材)とパイプ材を使い分け、溶接・研磨をして仕上げています。また仕上げ方法が、ポリッシュ仕上げ・ヘアライン仕上げと2種類あり、製品の性格により分かれています。
ポリッシュ仕上げは、丁寧にバフ掛けを行い鏡面状態にしたものです。 お手入れも比較的簡単で、くすみや傷などはピカールなどの金属磨きで磨くだけ。いつまでも新品の美しい輝きを保つ事が出来ます。
ヘアライン仕上げは、人の指紋や脂分が浮きにくく、鈍い輝きを放つため目にも優しく、より上質な仕上げ方法といえるでしょう。メンテナンスは、ポリッシュ仕上げと異なり、ヘアライン(細かい線)を維持しなければいけませんので、磨かずに水分・脂分などを乾いた柔らかい布でよくふき取るだけになります。傷などを修復するには、ヘアラインに沿って磨く必要が有るので、機械磨きが必要になります。
メッキ加工による製品では年月がたつと錆が生じる可能性が高まりますが、ステンレススチールですと経年変化に強くメンテナンスも簡単です。
※製品ごとに仕様が異なります。
ウール混、リネン混など、素材バリエーション豊かに、北欧を連想させるカラーをご用意。天然素材を用いた豊かな風合いが特徴です。
一般的なフロート板ガラスに比べ3-5倍程度の強度を持つガラス
高級感漂う石材の代表格、大理石でインテリアをグレードアップ
重量感あふれる強化プラスチック。FRPでクラシカル&ポップを演出
ぬくもりある空間を演出するためには欠かせない天然素材
木種:9種 | 仕上げ:ウレタン塗装/オイル仕上げ |
一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものの事をさす。製材の仕方によって柾目と板目に分かれ、製品の部位によって使い分けられています。
高い調湿作用が有り、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、「縮む」「膨らむ」という性質を持っています。そのため、冬の期間やエアコン等で極度に乾燥状態が続くと割れが生じることもあります。ある程度塗装によって表面が保護されていますが、定期的なメンテナンスが欠かせないことから、生活を共にする素材を言えるでしょう。
製品によって、フィンガージョイントで継いだり、集成することで、美しい木目とコストダウンを両立させています。
木種によって、最適な仕上げ方法を採用しております。オーク材やウォールナット材は、通常の塗装仕上げとは別にオイル仕上げからお選びいただけます。オイル仕上げをご希望のお客様はお気軽にご相談ください。
※定番入荷・製作可能木種は製品ごとに異なります。
※木材は天然素材のため製品ごとに色や木目の差異、光の当たり具合での見え方に違いが生じます。
3D成型で形も自由に。ミッドセンチュリーに花咲いた加工木材
木種:9種 | 仕上げ:ウレタン塗装 |
木材を桂剥きのように0.5~1mmに薄くむいた単板にし、各単板の繊維方向を1枚ごとに直交させながら積み重ねして、接着剤で貼り合わせて1枚の板に成形したものをプライウッドと言います。単板の組合せ方は、合板の安定性を保つために奇数枚合せが普通で、製品によって異なりますが構造材9枚+化粧材2枚といった構造になっています。高周波プレス加工機により、複雑な三次元曲線を造形できるのが特長です。
削り出して形を作る無垢材と違って、薄くスライスした単板を使って形を作るため、材料に無駄が出にくいのが特徴。また、厚みを変えることで強度を自由に設定できるため、家具から建築材まで幅広く使用されています。
※定番入荷・製作可能木種は製品ごとに異なります。
※木材は天然素材のため製品ごとに色や木目の差異、光の当たり具合での見え方に違いが生じます。
その他、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください。