ステンレススチール
ステンレススチール
について
ステンレススチールの
注意事項
ステンレススチールの
メンテナンス

E-comfortでは、金属製品はステンレススチールを中心に展開を行っております。

仕上げの特性は、その後のメンテナンスや家具の寿命・使い方に影響してまいりますので、商品選びのご参考になればと思います。

ステンレススチールについて

特徴
素材としてステンレススチールは、スチール鋼材(鉄製品)に比べて材料原価が5倍ほど高価で、その後の加工も鉄に比べると技術・工程が多く必要となるため、総合的にはハイコストな材料です。その分、鉄などに比べ非常に錆びにくく、少しのケアで美しい輝きを保てるという特徴をもっています。
鉄製品は、そのままで使い続けると湿気などにより錆が生じやすいため、メッキ加工を施すことがほとんどです。そのメッキ加工による表面の仕上がりにも、様々な種類があります。中でもポリッシュ仕上げは、金属独自の素材の美しさが魅力です。メッキの明るい反射面と違い、ポリッシュ仕上げの磨かれた表面は、独自の落ち着きのある反射や光沢・仕上がりを持ち、多くの方に好まれています。
ポリッシュ仕上げの特徴として錆びにくく、直に触れた際に油分が付着し曇っても、さっと布巾で乾拭きをしてあげることで簡単に美しい状態に戻ります。また、若干の錆が浮いてくるまでメンテナンスをしなくても、金属磨き・コンパウンド剤で磨くことによって、何度でも元通りによみがえるのがステンレススチールの特徴です。
E-comfortのステンレススチール
ステンレススチールの溶接作業には、鉄・鋼材の溶接と違い、肉を盛り付ける必要があるため、どうしても丸みを帯びた溶接面になります。
日本でおなじみの鋳型に流し込んだ水道のパイプ製品などは、各パーツごとにディテールは完結していますが、溶接で仕上げる作業して大きく違いがあります。
そのような中でも、メーカーごとに溶接作業の熟練度・仕上げ磨きの程度・技術の違いにより、磨きの仕上げに大きな違いが出てくるのが、中国製品が多く入ってきているLC2のステンレススチールのフレームの特徴です。
中国の製造メーカーでは、30社以上の会社でLC2が生産されており、さらにその中で10社以上の製品が日本で輸入販売されています。
E-comfortでは、欧州家具ブランドメーカーのOEM製品を受託できる加工技術を持った、信頼のおけるトップクラスの製造メーカーから輸入販売をしており、その美しい仕上がりが大きなポイントです。
仕上げ方法

ヘアライン仕上げは、素材の形状に合わせて線が入り、鈍い光沢を放ちます。人の指紋や脂分が浮きにくく、鈍い輝きを放つため目にも優しく、落ち着いた印象です。 ポリッシュ仕上げは、丁寧にバフ掛けを行い鏡面状態にしたものです。 鏡面仕上げとも呼ばれ、周りの景色がはっきりと映りこみます。 仕上げ方法によってお手入れの仕方も異なりますので、下記を参考に適したメンテナンスを行ってください。

ステンレススチールの注意事項

硬い物(尖った物)に注意
お手入れの際に、スチールたわしやステンレスたわしなどを使用しますと、表面に傷がつきますのでご注意ください。
水分に注意
ステンレススチールは「さびない」材料ではなく「さびにくい」材料です。水分によってさびが生じた釘や包丁などの異なる材質の金属と長時間接触させると、そのさびがステンレススチールに移る「もらいさび」という現象が起こります。
表面にさびが生じた場合には、中性洗剤で洗った後、柔らかく乾いた布で拭いて下さい。落ちにくい場合は、市販のステンレススチール用クレンザーや酢を用いて洗った後充分に水洗いをし、乾いた布でしっかりと拭いてください。

ステンレススチールのメンテナンス -ポリッシュ仕上げ-

日常の中で簡単に出来るメンテナンス方法で、定期的にお手入れをしましょう。

1. 準備するもの
ポリッシュ仕上げのメンテナンス。準備するのは金属磨きとウエス。今回はホームセンターなどで手軽に購入出来る、ピカールを使用しました。
2. ウエスに
まずは、ピカールをウエスに少量取ります。ピカールはよく伸びるので、ほんの少しで大丈夫です。
3. 伸ばす
お手入れする面に、軽くこすリつけるように直線的に伸ばしていきます。
少しの作業でウエスが黒くなりました。これは汚れではなく、研磨された金属の粉末が酸化して黒くなるのです。力を入れなくても磨かれていきます。このとき小さな面積を磨くのがコツです。
4. ウエスで拭く
2と3を繰り返し、最後に乾いたウエスで拭くと、美しいツヤが出ます。

※ヘアライン仕上げのメンテナンスは、ヘアライン(細かい線)を維持するために、金属磨きで磨かずに水分・脂分などを乾いた柔らかい布でよくふき取るだけで大丈夫です。


ITEMS